肥満体質と倹約(肥満)遺伝子

肥満体質だから痩せないんだ。と良いわけがましく行っている人がいます。全員がそうとは言えませんが、肥満体質というのは本当にあります。

肥満体質に関わっているのが、倹約遺伝子(肥満遺伝子)です。
倹約遺伝子(肥満遺伝子)は飢餓の時代に人間が生き抜くため、獲得した遺伝子で、摂取したカロリーを体に貯め込むように働きます。
飢餓の時代ならともかく、飽食の時代に生きる我々としましては、とんでもない遺伝子と言うことになります。
摂取したカロリーを体に貯め込むため、肥満、内臓肥満、メタボリックシンドローム、生活習慣病へと連鎖してしまうのです。

この倹約遺伝子(肥満遺伝子)を日本人は欧米人の2〜3倍の高頻度で持っています。日本人が欧米人のように激しい肥満者は少ないのに、生活習慣病を発生しやすい原因になっています。

この倹約遺伝子を持っている人は、いない人に比べて、基礎代謝量が、200Kcal少なくなっています
この200Kcalの差が太りやすい原因になっています。